概要

令和二年創業。

日常でガブガブ飲むのに最適な日本の
"番茶"を中心に取り扱っています。

「香り」「飲みやすさ」に徹底的にこだわるために
代表が直接産地へ赴き、全て
1、無農薬
2、無化学肥料
3、極力減肥栽培(無肥料が理想)
の条件の下で
育てられた日本のお茶のみ取り扱わせていただいてます。

番茶は、低カフェインで香りの豊かさ、
飲んだ時の軽さ、飲みやすさに特徴があります。


巷にあふれている煎茶は肥料の旨みばかりでお茶本来の香りが失せ、
たくさん飲めたものではないので、自分で違うフィールドを作ろうと考え商売させていただいてます。


番茶は安物の下級茶というレッテルを貼られていますが、決して下級品などではありません。
飲みやすさから赤ちゃんからお年寄りまで飲める
日本人が日常で飲むのに最適な健康飲料であると信じ、
これらの考えの下、商品を扱わせていただいております。

ここには、市販の煎茶のような旨みが強く、
色も味もやたらと濃く、ドロッとしたお茶はありません。
濃い色や旨みのお茶をお探しの方は、他を当たってください。


香りと軽さ、爽快感を味わえる健康的なお茶で
心身の渇きを癒します。



詳しいこだわりなどは、下記HPを是非ご覧ください。
https://coarseteagreen.wixsite.com/ganan


【各番茶説明】
〇春番茶
3月下旬ごろ~に摘まれる。新茶の準備のために余分な枝などを刈り取る「整枝」を行った際に作られる茶。
厳冬を乗り越え、比較的味もしっかりして甘味も感じられます。

〇親子番茶
6月中旬ごろ~に摘まれる。新茶の残った芽と熟成した硬い葉を一緒に刈って作った茶。
スッキリとまろやかで、比較的渋みが少ないものが多い。
地域によって、「刈下(かりした)」「夏番」「梅雨番」と呼んだりもする。

〇秋番茶
9~10月ごに摘まれる。三番茶を摘まずに伸ばしておき、秋口に作られる茶。
味は淡白で渋味や深みが特徴でクセが少しある大人向けの茶。